(適度な)飲み会のススメ~第二章~
なかなか慣れるのに時間がかかりそうだな・・・と思って始まった研修。
・規則が信じられないほど多い。
・時間に厳しい。
・集団生活である。
自由人でマイペースかつ協調性のない私には試練であると考えていたが、
結果的には開始3日で慣れた!!
確かに自分はどこにいっても適応能力は高いのである。
規則は多く時間的制約がたくさんあるが、当時週3回の夜の外出チャンスがあった。
【水曜日・土曜日・日曜日】
みんなその日を目指して、日々頑張るのである。
開始早々の週末に、飲み会があった。
他の訓練生が今までどんなことをしてきたのかなどを知り、お互いの派遣予定国や職種について語りあった。周りの人たちと仲よくなることで、規則などに注意できるよう声を掛け合うことで、適応することができた。
また、同じ班のメンバーとお酒を交えて話し合うことでとても仲が深まり、その後、日常生活を円滑に過ごすことができた。
しかし、時折飲みすぎて、門限を破ってしまったり、飲みすぎて失態を起こしてしまう人もいるそうなので、十分にご注意願いたい。(自分自身もお酒は好きであるが、弱い類なので人のことは言えません。)
なぜなら、普段の生活において、語学研修やその他の講義、自主講座など、、、
たくさんの負荷がかけられており、自分でも自覚しきれないほどのストレス下におかれているので、お酒を飲むとたがが外れやすい。
私はイスラム圏の国の派遣であるため、今のうちに・・・と豚肉の摂取と飲酒に精をだしました。
もちろん、活動言語であるフランス語の学習には全身全霊を注ぎました。
フランス語については、後ほど。
つづく。