chellah遺跡の写真たち

先日chellah遺跡の写真。一眼レフの写真が重すぎて時間がかかりましたが、きれいな景色だったので、紹介させてください。

 

 

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ローマ時代の建築物が時を経て、今も残されていて、その経過した時間の長さと重みを遺跡の端々から感じ取れます。

 

イスラム教が入る前のモロッコ人の祖先たちがどのようなことを想い、生活をしていたのだろうと想像をふくらませてみますが、ムスリムでない彼らのことが私にはどうしても想像できません。イスラム圏でなかったときが想像できないくらい、この国にはイスラム教が生活の隅々に溢れている。

 

改めて信仰の影響力の大きさを実感する。

イスラム教が入ってきても、多神教の遺跡を壊すことなくそのままにしておいたモロッコ人にとても好感が持てたし、そこはなかなかモロッコ人らしいし、ムスリムらしい。

 

続く。